栃木県公務員獣医師として働く栃木県の職場を知ろう

3月3日(月)~3月7日(金) 5日間

募集受付中

獣医学生へのメッセージMESSAGE

栃木県職員(獣医師)の職場は農政部、保健福祉部で、本庁や出先機関を含めて10ヶ所以上あり、その業務内容も様々です。公務員獣医師の仕事を知りたい方、主な事務所(保健福祉部医薬・生活衛生課、動物愛護指導センター、食肉衛生検査所、農政部畜産振興課、家畜保健衛生所、畜産酪農研究センター等)の業務を5日間で一気に体験してみませんか。

プログラム名
公務員獣医師として働く栃木県の職場を知ろう
対象学年
4~6年生
実施期間
3月3日(月)~3月7日(金) 5日間
募集人数
3名
英語能力
なし
必要履修科目
各学年までの必修科目を修めていること
実習実施場所

  • 栃木県保健福祉部医薬・生活衛生課、農政部畜産振興課
    栃木県宇都宮市塙田1-1-20

  • 栃木県動物愛護指導センター
    栃木県宇都宮市今宮4-7-8

  • 栃木県食肉衛生検査所
    栃木県芳賀郡芳賀町稲毛田1921ー11

  • 栃木県県央家畜保健衛生所
    栃木県宇都宮市平出工業団地6ー8

  • 栃木県畜産酪農研究センター
    栃木県那須塩原市千本松298


集合日時
3月3日(月)9:00に、県庁内にある畜産振興課(13階北側)の執務室にお越しください。
アクセス方法

JR宇都宮駅から関東バスに乗り、県庁前で下車、徒歩5分


宿泊施設

JR宇都宮駅や県庁周辺での予約が便利です。(周辺に複数のビジネスホテルがあります。)
各自で宿泊予約をしてください。

服装

私服(白衣等は貸し出します。サンダルは不可。)


持ち物
  • 筆記用具
  • 着替え
実習先の資料

獣医師職を目指す大学生のみなさん!とちぎで働いてみませんか?


栃木県獣医師になろう!


医薬・生活衛生課
畜産振興課


提出書類
  • 誓約書
  • 栃木県インターンシップエントリーシート(技術職)
実習後のレポート
レポート(1000字程度)「実習中に学んだこと」
その他必要な資格
・栃木県庁獣医師職への就職を考えている方
・栃木県出身の方
を優先します。
加入すべき傷害保険の種類
「学生教育研究災害傷害保険」(JEES)もしくは「学生総合共済(生命共済)」(大学生協)もしくはこれらと同等のもの
加入すべき賠償責任保険の種類
「学研災付帯賠償責任保険」(JEES)もしくは「学生賠償責任保険」(大学生協)もしくはこれらと同等のもの
プログラム概略

栃木県職員(獣医師)の仕事と職場に触れてもらい、公務員獣医師の幅広い業務を体験していただきます。

プログラム詳細
午 前 午 後
1日目農政部畜産振興課、保健福祉部医薬・生活衛生課(本庁)
  • 畜産振興課の概要説明等
  • 医薬・生活衛生課の概要説明等
2日目畜産酪農研究センター・県北家畜保健衛生所


  • 畜産酪農研究センターの概要説明
  • 業務体験
  • 県北家保概要説明及び所内見学
3日目動物愛護指導センター・食肉衛生検査所




  • 動物愛護指導センターの業務概要説明
  • 動物の飼養管理体験
  • と畜検査業務の概要説明
  • 牛又は豚の検査ライン見学
4日目県央家畜保健衛生所



  • 家畜保健衛生所の概要説明等
  • 家畜の衛生検査業務体験(研究部)
5日目医薬・生活衛生課


  • 生活衛生関係業績発表会の聴講
  • 生活衛生関係業績発表会の聴講
注意事項
・セッション構成時間
 原則8:30~17:00 1時間~1時間半程度で休憩を入れる予定です
・昼食のとり方
 12:00~13:00 各自用意いただき居室、会議室等で食べていただきます

※実習1週間前に農場等、家畜の飼養場所へ出入りする方は、一部プログラムの参加をご遠慮いただく場合がございます。
※業務の都合上、実習プログラムが一部変更になる場合がございます。
事前講義プログラム

0-1    VPcamp参加にあたって~実習を受ける際の心得~


1-1 公衆衛生と獣医師
1-7 保健所・食肉衛生検査所の業務内容
1-11 動物愛護管理行政について
2-1 最近の家畜衛生をめぐる情勢について(国内防疫Ⅰ)


以上の事前講義は視聴必須です。


 


事前講義はここからチェック!
http://www.vetintern.jp/participant/video/


応募する

※実習時期・内容が複数ある実習機関に応募する場合、
希望する時期・内容を「応募フォーム備考欄」に必ずご記載ください。