埼玉県【2023夏実習】公衆衛生獣医師の幅広い活動の場を自分の目で見てください。
2023年9月12日(火)~9月14日(木)3日間
獣医学生へのメッセージMESSAGE
埼玉県は東京近郊として人口が多く、公衆衛生分野の獣医師の役割は幅広く期待されています。食肉行政・動物行政・衛生検査・研究業務における獣医師の活動の場を見学してもらいたいと思います。
- プログラム名
- 公衆衛生獣医師の幅広い活動の場を自分の目で見てください。
- 対象学年
- 3~5年生
- 実施期間
- 2023年9月12日(火)~9月14日(木)3日間
- 募集人数
- 4名(残り2名)
- 英語能力
- なし
- 必要履修科目
- 獣医公衆衛生学
- 実習実施場所
-
- 埼玉県食肉衛生検査センター
さいたま市中央区上落合5-18-24 - 埼玉県食肉衛生検査センター白子分室
和光市下新倉6-9-21 - 埼玉県食肉衛生検査センター北部支所
熊谷市下増田179-2 - 埼玉県衛生研究所
吉見町江和井410-1 - 埼玉県動物指導センター
熊谷市板井123
- 埼玉県食肉衛生検査センター
- 集合日時
- 9月12日午前9時に食肉衛生検査センター北部支所1階事務所に集合
- アクセス方法
-
JR籠原駅からタクシー乗車(約4.5㎞)
- 宿泊施設
JR大宮駅又はJRさいたま新都心駅周辺にビジネスホテルが複数有
各自宿泊予約をしてください
- 服装
-
私服(白衣・長靴は貸し出します)
衛生研究所の実習の際には、白衣の持参をお願いいたします。
- 持ち物
- 筆記用具
- 実習先の資料
-
- 提出書類
- 誓約書
- 実習後のレポート
- 感想文「実習中に学んだことについて」
- その他必要な資格
- なし
- 加入すべき傷害保険の種類
- 「学生教育研究災害傷害保険」(JEES)もしくは「学生総合共済(生命共済)」(大学生協)もしくはこれらと同等のもの
- 加入すべき賠償責任保険の種類
- 「学研災付帯賠償責任保険」(JEES)もしくは「学生賠償責任保険」(大学生協)もしくはこれらと同等のもの
- プログラム概略
埼玉県食肉衛生検査センター
・と畜検査業務概要説明
・と畜検査現場見学
・検査室内検査(細菌、病理等)体験埼玉県衛生研究所
・衛生研究所の概要説明、所内見学埼玉県動物指導センター
・動物指導センターの概要説明、所内見学
・ボランティア養成犬教室見学
- プログラム詳細
-
午 前 午 後 1日目埼玉県食肉衛生検査センター北部支所/埼玉県動物指導センター - オリエンテーション
- と畜検査業務説明及び見学(北部支所)
- 動物指導センターの概要説明・所内見学
- ボランティア養成犬教室見学
2日目埼玉県食肉衛生検査センター
- と畜検査及び精密検査概要説明
- 検査室内検査体験(細菌検査、病理検査等)
3日目埼玉県食肉衛生検査センター白子分室/埼玉県衛生研究所
- と畜検査業務見学(白子分室)
- 衛生研究所の概要説明・所内見学
- 注意事項
- 動物アレルギーがないこと。
体調不良の時は参加しないこと。
★新型コロナウイルス感染症対策に関する事項は次のとおりです★
・人数(受入人数+対応者数):最大6名(受入人数4名+対応者1,2名)
・セッション構成時間:9:00~17:15(昼休憩及び移動のための時間を1時間以上とります。その他に適宜休憩あり)
・昼食のとり方:13日(水)については、十分な広さのある会議室で研修生のみでとってもらいます。その他の日については移動の際に昼食をとってください。
※状況により、実習を変更・中止する可能性があります。ご承知おきください。
- 事前講義プログラム
-
0-1 VPcamp参加にあたって~実習を受ける際の心得~
1-3 公衆衛生行政のための法律 総論 Ⅰ(食品衛生法、と畜場法、食鳥検査法)
1-4 公衆衛生行政のための法律 総論 Ⅱ(感染症法)
1-11 動物愛護管理行政について
以上の事前講義は視聴必須です。
事前講義はここからチェック!
http://www.vetintern.jp/participant/video/
- 過去の実習プログラム
- 場所から実習を探す
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