埼玉県公衆衛生獣医師の幅広い活動の場を自分の目で見てください
9月9日(月)~9月12日(木)、9月18日(水) 全5日間
今期の募集は終了しました
獣医学生へのメッセージMESSAGE
埼玉県は東京近郊であり人口が多く、公衆衛生分野の獣医師の役割は幅広く期待されています。食肉行政・動物行政・食品行政・衛生検査・研究業務における獣医師の活動の場を見学してもらいたいと思います。
- プログラム名
- 公衆衛生獣医師の幅広い活動の場を自分の目で見てください
- 対象学年
- 3~5年生
- 実施期間
- 9月9日(月)~9月12日(木)、9月18日(水) 全5日間
- 募集人数
- 4名 (残り1枠)
- 英語能力
- なし
- 必要履修科目
- 獣医公衆衛生学
- 実習実施場所
-
- 埼玉県食肉衛生検査センター
さいたま市上落合5-18-24 - 埼玉県動物指導センター
熊谷市板井123 - 埼玉県衛生研究所
比企郡吉見町江和井410-1 - 埼玉県食肉衛生検査センター白子分室
和光市下新倉6-9-21 - コープデリ商品検査センター
さいたま市北区吉野町2-1417
- 埼玉県食肉衛生検査センター
- 集合日時
- 9月9日午前9時に食肉衛生検査センター2階会議室に集合
- アクセス方法
-
- JR大宮駅から徒歩15分
- JRさいたま新都心駅又はJR北与野駅から徒歩10分
- 宿泊施設
JR大宮駅又はJRさいたま新都心駅周辺にビジネスホテルが複数有
各自宿泊予約をしてください
- 服装
-
私服(白衣・長靴は貸し出します)
衛生研究所の実習の際には、白衣の持参をお願いいたします。
- 持ち物
- 筆記用具
- 実習先の資料
-
- 提出書類
- 誓約書
- 実習後のレポート
- 感想文「実習中に学んだことについて」
- その他必要な資格
- なし
- 加入すべき傷害保険の種類
- 「学生教育研究災害傷害保険」(JEES)もしくは「学生総合共済(生命共済)」(大学生協)もしくはこれらと同等のもの
- 加入すべき賠償責任保険の種類
- 「学研災付帯賠償責任保険」(JEES)もしくは「学生賠償責任保険」(大学生協)もしくはこれらと同等のもの
- プログラム概略
埼玉県食肉衛生検査センター
・と畜検査業務概要説明
・と畜検査現場見学
・検査室内検査見学(細菌、病理等)埼玉県動物指導センター
・動物指導センターの業務概要説明、所内見学
・活動犬養成教室見学埼玉県衛生研究所
・衛生研究所の業務概要説明、所内見学
・検査業務見学埼玉県保健医療部食品安全課
・試験業務準備の見学
- プログラム詳細
-
午 前 午 後 1日目食肉衛生検査センター
- オリエンテーション
- 業務概要説明
- 施設見学
- 精密検査実習
2日目動物指導センター
- 業務概要説明
- 施設見学
- 養成犬教室・業務見学
3日目衛生研究所
- 業務概要説明
- 施設見学
- 検査業務見学(食品微生物)
4日目食肉衛生検査センター 白子分室
- と畜検査業務見学
- 輸出関連業務見学
(業務の有無により変更する可能性があります)
5日目コープデリ商品検査センター
- 埼玉県ふぐ処理者試験準備
- 埼玉県ふぐ処理者試験準備
- 注意事項
- 動物アレルギーがないこと。
体調不良の時は参加しないこと。
・セッション構成時間:9:00~12:00、13:00~17:00
(見学する業務の状況により、前後することがあります)
・昼食のとり方:会議室等を準備します。9月12日の食肉衛生検査センター白子分室については事務室内で、9月18日は実習会場で職員と一緒にとってもらいます。
食事は各自持参してください。自販機を含め、近隣に店舗のない実習場所もありますので、飲み物も用意していただいたほうが良いです。
- 事前講義プログラム
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0-1 VPcamp参加にあたって~実習を受ける際の心得~
1-3 公衆衛生行政のための法律 総論 Ⅰ(食品衛生法、と畜場法、食鳥検査法)
1-4 公衆衛生行政のための法律 総論 Ⅱ(感染症法)
1-11 動物愛護管理行政について
1-5 日本の食品安全行政のしくみ
3-12 食品安全と食品衛生
以上の事前講義は視聴必須です。
事前講義はここからチェック!
http://www.vetintern.jp/participant/video/
- 過去の実習プログラム
- 場所から実習を探す
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