一般財団法人 日本生物科学研究所動物用ワクチン開発の現場を経験してみよう!
3月10日(月)~3月14日(金)5日間
募集受付中
獣医学生へのメッセージMESSAGE
動物用のワクチンの研究開発をしています。動物用医薬品に興味がある人を対象に、実際の開発現場を経験することができる実習を準備しています。また、感染症に特化した座学も用意していますので、畜産現場で問題になっている病気について授業とは異なる側面から学ぶことができます。研究開発に携わる研究員、技術員と一緒に作業を行いますので、就職の参考にもなります。
- プログラム名
- 動物用ワクチン開発の現場を経験してみよう!
- 対象学年
- 5年生
- 実施期間
- 3月10日(月)~3月14日(金)5日間
- 募集人数
- 最大4名
- 実習実施場所
-
- (一財)日本生物科学研究所
東京都青梅市新町9-2221-1 - 日生研株式会社
東京都青梅市新町9-2221-1
- (一財)日本生物科学研究所
- 集合日時
- 3月10日9:00に研究所の受付へ
- アクセス方法
-
- 自動車、自動二輪での来所は不可
- JR青梅線小作駅(東口)より2km、徒歩約25分
- 小作駅(東口)からバス、小02、日立前行にて6駅、新町東で下車、徒歩4分
- 宿泊施設
各自で手配してください。
・小作駅前に「ホテルサーティマイルズ」
・小作駅隣の羽村駅前に「リブマックスBUDGET東京羽村駅前」と「プラザイン羽村」
・小作駅から2つ隣の福生駅前に「東横INN福生駅前東口」
- 服装
-
私服(実習中の制服、白衣、つなぎ、長靴等は貸し出します)
- 持ち物
ノートおよび筆記用具(休憩時間のスマホ利用は構いませんが、施設内の写真は撮れません)
- 実習先の資料
-
- 提出書類
依頼書、履歴書、誓約書
- 実習後のレポート
- なし
- 加入すべき傷害保険の種類
- 「学生教育研究災害傷害保険」(JEES)もしくは「学生総合共済(生命共済)」(大学生協)もしくはこれらと同等のもの
- 加入すべき賠償責任保険の種類
- 「学研災付帯賠償責任保険」(JEES)もしくは「学生賠償責任保険」(大学生協)もしくはこれらと同等のもの
- プログラム概略
研究所の概要、および日生研株式会社の見学、動物飼育(豚、鶏、魚、小動物)の実習と感染症に関する座学
- プログラム詳細
-
午 前 午 後 1日目(一財)日本生物科学研究所
- インターン受け入れ手続き
- 組織紹介
- 豚用ワクチン市場とワクチン開発について(座学)
- 鶏用ワクチン市場とワクチン開発について(座学)
2日目(一財)日本生物科学研究所/日生研株式会社
- ワクチン製造施設の見学
- 動物実験の倫理と愛護について(座学)
- 豚ウイルスについて(座学と実習)
3日目(一財)日本生物科学研究所
- 豚の飼育管理
- マウス・モルモットの飼育
- 豚細菌について(座学と実習)
4日目(一財)日本生物科学研究所
- 鶏飼育管理
- 鶏コクシジウム(座学と実習)
- 鶏ウイルス(座学と実習)
5日目(一財)日本生物科学研究所
- 魚病(座学と実習)
- 病理室見学
- インターンシップのまとめ
- 注意事項
- ※動物アレルギーがないこと
※実習前1週間に豚・鶏との接触がないこと
※実習前1週間に海外にて豚・鶏の飼育施設への訪問又は豚・鶏との接触がないこと
・セッション構成時間:午前9:00~12:00 午後13:00~17:00
(適宜休憩をはさみます)
・昼食:社員食堂にて提供します
- 事前講義プログラム
-
0-1 VPcamp参加にあたって~実習を受ける際の心得~
2-5 動物薬事行政Ⅰ
2-6 動物薬事行政Ⅱ
6-1 動物用ワクチンについて
以上の事前講義は視聴必須です。
事前講義はここからチェック!
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※実習時期・内容が複数ある実習機関に応募する場合、
希望する時期・内容を「応募フォーム備考欄」に必ずご記載ください。
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