一般社団法人日本養豚開業獣医師協会(JASV)(H30春実習)養豚現場の第一線で働く管理獣医師のもとで研修しませんか?
2月上旬~3月末(実習先により土、日曜日を含む場合があります) 3~5日間
今期の募集は終了しました
獣医学生へのメッセージMESSAGE
JASVは、養豚現場の衛生指導、コンサルティングを業務とする養豚専門の開業獣医師による協会です。業務は事務所所在地に関わらず、全国各地にクライアント農場を持つ獣医師が多いのが特徴です。当協会の実習では、臨床技術だけでなく、農場での管理技術、改善や予防に向けた農場指導業務など幅広く体験することができます。
- プログラム名
- 養豚現場の第一線で働く管理獣医師のもとで研修しませんか?
- 対象学年
- 3,4,5年生
- 実施期間
- 2月上旬~3月末(実習先により土、日曜日を含む場合があります) 3~5日間
- 募集人数
- 10名
- 英語能力
- なし
- 必要履修科目
- 家畜衛生学かそれに類似する学科の履修者
- 実習実施場所
-
1.東北
- 岩手県
- 青森県 など
2.関東
- 群馬県
- 千葉県
- 茨城県 など
3.東海
- 愛知県
4.九州
- 熊本県
- 福岡県
- 鹿児島県 など
- 集合日時
- 実習初日までに、担当獣医師の指定する公共交通機関にて集合
- アクセス方法
-
決定後、担当獣医師と調整
- 宿泊施設
担当獣医師と相談
- 服装
-
私服
- 持ち物
- 筆記用具
- メモ
- 実習先の資料
-
- 提出書類
- 誓約書
- 実習後のレポート
- 実習感想レポート(1,000~2,000字程度)
- その他必要な資格
- なし
- 加入すべき傷害保険の種類
- 「学生教育研究災害傷害保険」(JEES)もしくは「学生総合共済(生命共済)」(大学生協)もしくはこれらと同等のもの
- 加入すべき賠償責任保険の種類
- 「学研災付帯賠償責任保険」(JEES)もしくは「学生賠償責任保険」(大学生協)もしくはこれらと同等のもの
- プログラム概略
例1:
クライアント農場のコンサルティング業務に同行し、農場指導の見学、採血、採材など臨床業務の実施例2:
クライアント農場にて農場管理実習例3:
近隣の家畜保健衛生所、検査機関などの見学例4:セミナー参加
上記などから実習先の業務状況に合わせて日程を組み対応。
希望する地域を連絡いただいた上で、事務局にて担当獣医師を調整、その後実習内容を決定いたします。
実習希望日により、必ずしも希望の地域、業務での研修ができない場合があります。あらかじめご了承ください。
- 注意事項
- ※応募の際には必ず、希望する地域(上記①~④)、希望する期間(記入例:2/15~2/30の内で5日間)を備考欄に明記してください。
※獣医師の業務の都合により、必ずしも希望の地域、期間での実習を調整できない場合があります。その場合は、相談の上実習先を調整させていただきますので、あらかじめご了承ください。
- 事前講義プログラム
-
0-1 VPcamp参加にあたって~実習を受ける際の心得~
2-1 最近の家畜衛生をめぐる情勢について(国内防疫Ⅰ)
2-2 最近の家畜衛生をめぐる情勢について(国内防疫Ⅱ)
5-4 農場バイオセキュリティ Part1;動物疾病対策の現状と将来
5-5 農場バイオセキュリティ Part2;農場バイオセキュリティの実践と成功
5-6 養豚開業獣医師の業務と役割 ~養豚場へのコンサルティング~
以上の6つの事前講義は視聴必須です。
以下は参加までに、可能であれば視聴してください。
5-7 What is expected of the swine veterinarians(養豚開業獣医師に求められるもの)
5-8 Biosecurity of pig farms(養豚農家のバイオセキュリティ)
5-9 Animal welfare on pig farms (養豚場におけるアニマルウェルフェア)
事前講義はここからチェック!
http://www.vetintern.jp/participant/video/
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