新潟県【新発田コース】(H31夏実習)最新と畜場での研修あり。自然豊かな新潟県で公衆衛生行政を学ぼう!
2019年 9月2日(月)~9月6(金) 5日間
今期の募集は終了しました
獣医学生へのメッセージMESSAGE
最新鋭のと畜システムを導入したと畜場での体験学習があります。平成26年オープンのと畜場は、中部以北ではめずらしい「湯はぎ」処理方式の施設で、HACCPシステムによる衛生管理を導入しています。と畜検査成績を音声入力でデータ化・集積する集計システムも採用しています。
他に、動物保護管理センター、保健所での研修もあり、公衆衛生部門をほぼ網羅したプログラムになっています。ぜひ、本県の実習に参加し公衆衛生業務を体験してください。
- プログラム名
- 最新と畜場での研修あり。自然豊かな新潟県で公衆衛生行政を学ぼう!
- 対象学年
- 4~5年生、および大学院生
- 実施期間
- 2019年 9月2日(月)~9月6(金) 5日間
- 募集人数
- 2名
- 英語能力
- なし
- 必要履修科目
- なし
- 実習実施場所
-
- 新発田食肉衛生検査センター
新潟県新発田市奥山新保430 - 下越動物保護管理センター
新潟県新発田市奥山新保430 - 新発田保健所生活衛生課
新潟県新発田市豊町3丁目3-2
- 新発田食肉衛生検査センター
- 集合日時
- 9月2日(月)9:00 新発田保健所生活衛生課へ集合
- アクセス方法
-
- 1日目の新発田保健所は新発田駅から徒歩15分
- 2日目以降の新発田食肉衛生検査センターは、新発田駅からタクシー15分
(食肉衛生検査センターから徒歩15分のところにビジネスホテルがあります)
- 宿泊施設
1日目の新発田保健所は、駅近くのホテルが便利です。
2日目以降は、国道7号線沿いのホテルルートイン新発田インターが便利です。
各自で予約してください。
- 服装
-
- 私服(食肉衛生検査センターでは白衣、長靴を貸し出します)
- 持ち物
なし
- 提出書類
- 誓約書
- 履歴書
- 実習後のレポート
- なし
- その他必要な資格
- なし
- 加入すべき傷害保険の種類
- 「学生教育研究災害傷害保険」(JEES)もしくは「学生総合共済(生命共済)」(大学生協)もしくはこれらと同等のもの
- 加入すべき賠償責任保険の種類
- 「学研災付帯賠償責任保険」(JEES)もしくは「学生賠償責任保険」(大学生協)もしくはこれらと同等のもの
- プログラム概略
- 新発田保健所生活衛生課
・食品衛生、環境衛生業務概要説明
・食品収去業務の帯同、食品製造施設の見学実習 - 新発田食肉衛生検査センター
・食肉衛生検査業務概要説明
・HACCPによる衛生管理について説明
・と畜検査(生体、内臓、枝肉)現場体験
・精密検査(細菌、病理、理化学)体験実習
・食鳥処理場監視帯同実習 - 下越動物保護管理センター
・動物愛護、狂犬病予防業務概要説明
・動物収容、引取り、治療、譲渡等の体験実習
・動物ふれあい訪問の体験学習
- 新発田保健所生活衛生課
- プログラム詳細
-
午 前 午 後 1日目新発田保健所(生活衛生課) - オリエンテーション
- 業務説明
- 食品収去業務の帯同
- 食品製造施設の見学実習
2日目新発田食肉衛生検査センター - オリエンテーション
- 業務説明
- と畜検査講義(と畜場概要)
- 精密検査実習(細菌)
- と畜検査講義(HACCP)
3日目下越動物保護管理センター - オリエンテーション
- 業務説明
- 動物ふれあい訪問の体験学習
- 動物収容、引取り、治療、譲渡等の体験実習
4日目新発田食肉衛生検査センター - と畜場・食肉処理施設見学
- 精密検査実習(病理、理化学)
5日目新発田食肉衛生検査センター - 生体・内臓・枝肉のと畜検査現場体験(帯同実習)
- 大規模食鳥処理場検査見学
- 注意事項
- 特になし
- 事前講義プログラム
-
0-1 VPcamp参加にあたって~実習を受ける際の心得~
以上の事前講義は視聴必須です。
事前講義はここからチェック!
http://www.vetintern.jp/participant/video/
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