福島県【動物愛護コース】【2021夏実習】動物の愛護及び適正飼養の推進に向けた取り組みを知ろう!
2021年9月6日(月)~9月10日(金) 5日間
獣医学生へのメッセージMESSAGE
福島県動物愛護センターでは、犬猫の殺処分数を削減するため、犬猫の適正飼養の普及啓発や犬猫の譲渡に積極的に取り組んでいます。公衆衛生獣医師として動物愛護の推進に携わりたいと考えている学生さんには、最適な実習だと思います。
- プログラム名
- 動物の愛護及び適正飼養の推進に向けた取り組みを知ろう!
- 対象学年
- 3~5年生
- 実施期間
- 2021年9月6日(月)~9月10日(金) 5日間
- 募集人数
- 2名
- 英語能力
- なし
- 実習実施場所
-
- 福島県動物愛護センター
福島県田村郡三春町大字上舞木字向田17
- 福島県動物愛護センター
- 集合日時
- 9/6(月)9時に動物愛護センターに集合
- アクセス方法
-
JR郡山駅発の磐越東線(上り)に乗車、1駅目の舞木駅で下車し、徒歩で約15分。
- 宿泊施設
郡山駅周辺にビジネスホテルが複数あります。
各自で宿泊予約をしてください。
- 服装
-
- 動きやすい服装、白衣(作業着、長靴等は貸し出します。)
- 持ち物
筆記用具等
- 実習先の資料
-
- 提出書類
福島県が指定する誓約書
- 実習後のレポート
- なし
- その他必要な資格
- 動物アレルギーがないこと。実習場所まで自分で交通手段を確保できること。
- 加入すべき傷害保険の種類
- 「学生教育研究災害傷害保険」(JEES)もしくは「学生総合共済(生命共済)」(大学生協)もしくはこれらと同等のもの
- 加入すべき賠償責任保険の種類
- 「学研災付帯賠償責任保険」(JEES)もしくは「学生賠償責任保険」(大学生協)もしくはこれらと同等のもの
- プログラム概略
動物愛護センター
・狂犬病予防、動物愛護関係業務概要説明
・動物の収容、犬猫の引取り、動物の健康管理、犬猫の譲渡等の体験
・「飼い犬等のしつけ方教室(学科)」の体験
・動物愛護教育「小学校への獣医師派遣事業」の体験
・特定動物飼養施設の監視
・第一種動物取扱業施設の監視 等
- プログラム詳細
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午 前 午 後 1日目動物愛護センター - オリエンテーション
- 狂犬病予防、動物愛護関係業務概要説明
- 動物愛護センター業務概要説明
- 施設見学
2日目動物愛護センター - 収容動物の健康管理、犬猫の譲渡等の体験
- 飼い犬等のしつけ方教室(学科):本宮市
3日目動物愛護センター - 特定動物飼養施設における実習(監視):二本松市
- 特定動物飼養施設における実習(監視):二本松市
4日目動物愛護センター - 動物愛護教育「小学校への獣医師派遣事業」の体験
:平田村立小平小学校
- 譲渡対象動物管理等の体験(不妊去勢手術)
5日目動物愛護センター(県農業総合センター) - 第一種動物取扱業施設監視
- 第一種動物取扱業施設監視
- 注意事項
- ★新型コロナウィルス感染症対策に関する情報は下記の通りです★
1 各セッションの対応者数
(1) 収容動物の健康管理、譲渡等の体験:2人+学生2人
(2) 飼い犬等のしつけ方教室:2人+学生2人
(3) 特定動物飼養施設監視:1人+学生2人
(4) 小学校への獣医師派遣事業:3人+学生2人
(5) 譲渡対象動物の獣医療処置:2人+学生2人
(6) 第一種動物取扱業施設監視:1人+学生2人
2 構成時間
8:30~17:15
3 昼食の取り方
会議室にて学生のみで摂る(弁当等各自用意)
※学生在籍大学の所在地又は福島県が緊急事態宣言及び蔓延防止等重点措置の対象になった場合は、研修を行わない可能性がありますので、御承知ください。
- 事前講義プログラム
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0-1 VPcamp参加にあたって~実習を受ける際の心得~
1-11 動物愛護管理行政について
1-12 狂犬病予防業務 動物愛護管理業務について
4-6 愛玩動物由来感染症
4-7 狂犬病ウィルスについて
以上の事前講義は視聴必須です。
事前講義はここからチェック!
http://www.vetintern.jp/participant/video/
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