沖縄県【公衆衛生コース】【2021夏実習】沖縄県で公衆衛生獣医師体験

8月23日(月)~8月25日(水) 3日間

獣医学生へのメッセージMESSAGE

亜熱帯地域における公衆衛生獣医師業務を体験し、就職先の選択肢の幅を広げよう。

プログラム名
沖縄県で公衆衛生獣医師体験
対象学年
4~5年生、大学院生
実施期間
8月23日(月)~8月25日(水) 3日間

募集人数
2名
英語能力
なし
必要履修科目
なし
実習実施場所

  • 中央食肉衛生検査所
    南城市大里字大里2015

  • 株式会社 沖縄県食肉 センター
    南城市大里字大城1927

  • 株式会社 沖縄県鶏卵食鳥流通センター
    うるま市川田333

  • 動物愛護管理センター
    南城市大里字大里2000


集合日時
実習日 9:00に中央食肉衛生検査所玄関へ集合
アクセス方法

・交通の便悪い
・レンタカー推奨
【バス経路】
・那覇バスターミナル⇒中央食肉衛生検査所
那覇バスターミナル(沖縄バス40番)⇒南城市大里仲程バス停下車⇒徒歩20⇒中央食肉衛生検査所


宿泊施設

那覇市内の宿泊施設利用を推奨(当所付近の市町は宿泊施設少ない)

各自で宿泊予約をしてください。

服装

私服(白衣や長靴は貸し出します)


持ち物
  • 筆記用具
実習先の資料

提出書類
  • 履歴書(指定様式なし)
  • 誓約書(県指定様式)
  • 沖縄県で学びたいこと(A4縦1枚程度)
実習後のレポート
なし
その他必要な資格
中央食肉衛生検査所まで自分でレンタカーなどの交通手段を確保できること。
加入すべき傷害保険の種類
「学生教育研究災害傷害保険」(JEES)もしくは「学生総合共済(生命共済)」(大学生協)もしくはこれと同等のもの
加入すべき賠償責任保険の種類
学研災付帯賠償責任保険」(JEES)もしくは「学生賠償責任保険」(大学生協)もしくはこれらと同等のもの
プログラム概略
  • 中央食肉衛生検査所
    ・公衆衛生獣医師の業務概要説明
    ・と畜検査、食鳥検査の概要説明
    ・と畜場、食鳥処理場施設の見学
    ・検査室内(細菌・病理・理化学・TSE)検査体験等
  • 動物愛護管理センター
    ・動物愛護業務の概要説明
    ・動物愛護管理センター施設の概要説明
    ・飼養管理の見学
プログラム詳細
午 前 午 後
1日目中央食肉衛生検査所
  • 公衆衛生獣医師の業務概要説明
  • と畜検査、食鳥検査の概要説明
  • 施設見学(と畜場)
2日目中央食肉衛生検査所
  • 施設見学(食鳥処理場)
  • 検査室内検査(細菌・病理・理化学・TSE)体験等
3日目中央食肉衛生検査所、動物愛護管理センター
  • 検査室内検査(細菌・病理・理化学・TSE)体験等
  • 動物愛護業務の概要説明
  • 動物愛護管理センター施設の概要説明
  • 飼養管理の見学
注意事項
※実習希望日の記載がない場合は、応募を取り消すことがあります。

★新型コロナウィルス感染症対策に関する情報は下記の通りです★

・人数 9人(受入人数 2人 + 対応者 7人)              
・セッション構成時間 9:00~17:00                     
・昼食のとり方 会議室にて研修生2名のみ弁当           
(※会議室は十分な広さあり 2m以上離れて昼食)     

新型コロナウイルス感染拡大状況によって、直前でプログラムの実施を縮小/中止することがありえます。
また、本県入域前にPCR検査又は抗原検査による陰性判定を受けてください。
                  
事前講義プログラム

0-1    VPcamp参加にあたって~実習を受ける際の心得~


1-1    公衆衛生と獣医師
1-5    日本の食品安全行政のしくみ
1-9    と畜検査員の役割およびと畜処理
1-10  と畜場で全部廃棄・部分廃棄になる疾病
1-11   動物愛護管理行政について


以上の事前講義は視聴必須です。


事前講義はここからチェック!
http://www.vetintern.jp/participant/video/


過去の実習プログラム