- 対象学年
- 5,6年生
- 実施期間
- 平成28年9月5日(月)~9月16日(金)
- 募集人数
- 3名
- 英語能力
- なし
- 必要履修科目
- なし
- 実習実施場所
- 東京農工大学 農学部附属国際家畜感染症防疫研究教育センター:東京都府中市幸町3-5-8
- 集合日時
- 9月5日9:00に東京農工大学農学部附属国際家畜感染症防疫研究教育センター(農学部新4号館4階)
- アクセス方法
- JR国分寺駅下車または府中駅下車『寺91』バスで『晴見町』停留所で下車しますと大学正門付近に着きます。
- 宿泊施設
- 自宅からの通学が難しい場合には学内の宿泊施設の利用が可能です。その場合、宿泊費の負担はありません。
- 服装
- 私服(白衣などは貸し出します)
- 持ち物
- ノートPC(ない場合にはご相談ください)
- 実習先の資料
- http://www.tuat-animal-infection.jp/
- 提出書類
- なし
- 実習後のレポート
- なし
- 加入すべき傷害保険の種類
- 「学生教育研究災害傷害保険」(JEES)もしくは「学生総合共済(生命共済)」(大学生協)もしくはこれらと同等のもの
- 加入すべき賠償責任保険の種類
- 「学生教育研究災害傷害保険」(JEES)もしくは「学生総合共済(生命共済)」(大学生協)もしくはこれらと同等のもの
- その他必要な資格
- なし
- プログラム概略
- 本実習では、センターで実施中のプロジェクトに参加し、研究室のメンバーと共にプロジェクトの課題に取り組んでもらいます。プロジェクトは、「家畜や海獣類を対象とした感染症検査系の構築」、「次世代シーケンサーを用いた新規診断系の構築」、「感染症対策の経済分析」他があります。どのプロジェクトに参加するかは、あらかじめ考えてきてください。実習前に打ち合わせと調整をおこないます。
東京農工大感染症センター インターンシッププログラム
獣医学生へのメッセージ
東京農工大学農学部附属国際家畜感染症防疫研究教育センターでは、家畜・ペット・展示動物・エキゾチックアニマルなどを対象に感染症検査システムの構築や未知のウイルスの検出、病原性の解明など、幅広い研究を行っています。この実習では現在進行中のプロジェクトに参加し、センターでの研究生活を体感できます。興味のある方のご参加お待ちしております!
午前 | 午後 | |
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1日目 【東京農工大学 感染症センター】 |
全体説明 施設見学 |
プロジェクト研究の実施 |
2日目~9日目 【東京農工大学 感染症センター】 |
プロジェクト研究の実施 | プロジェクト研究の実施 |
10日目 【東京農工大学 感染症センター】 |
研究実施内容の発表・ディスカッション | 解散 |
事前講義プログラム
なし
注意事項
–お問い合わせ先–
http://www.tuat-animal-infection.jp/
コーディネーター リムザンのぞみ
MAIL: limouzin[a]cc.tuat.ac.jp ※[a]をアットマークに変えてください。
過去のプログラム
27年度 夏 東京農工大学農学部附属国際家畜感染症防疫研究教育センター《ウシの下痢症の原因完全解明実習》
希望する時期・内容を「応募フォーム備考欄」に必ずご記載ください。