- 対象学年
- 1~6年生
- 実施期間
-
実習実施場所(①~③)により異なるので注意。
①平成28年 8/1~8/5、8/15~8/19、8/22~26、8/29~9/2、9/5~9 いずれか5日間
②平成28年 8/1~8/5 5日間
③平成28年 9/5~9 5日間 - 募集人数
- 各家保1名まで(合計で3名まで)
- 英語能力
- 特になし
- 必要履修科目
- 特になし
- 実習実施場所
-
①北部家畜保健衛生所:沖縄県名護市名護4606-4
②中央家畜保健衛生所:沖縄県南城市大里字平良2505
③宮古家畜保健衛生所:沖縄県宮古島市平良西里1951 - 集合日時
- 実習開始日の9:00に実習家畜保健衛生所に集合
- アクセス方法
-
①北部家畜保健衛生所:名護バスターミナルから70番または76番のバスで、「為又(びいまた)」下車徒歩25分
②中央家畜保健衛生所:那覇バスターミナルから40番または109番のバスで、「仲程(なかほど)」下車徒歩5分
③宮古家畜保健衛生所:宮古空港からタクシーで10分(1,000円程度) - 宿泊施設
- 各実習実施機関近隣には、宿泊施設はありません。
(ご自身で手配下さい。) - 服装
- 研修先から別途連絡
- 持ち物
- 筆記用具
- 実習先の資料
- http://www.pref.okinawa.jp/
- 提出書類
- 人事課:協定書・誓約書
研修機関:履歴書、沖縄県で学びたいこと(A4たて1枚程度) - 実習後のレポート
- 特になし
- 加入すべき傷害保険の種類
- 「学生教育研究災害傷害保険」(JEES)もしくは「学生総合共済(生命共済)」(大学生協)もしくはこれらと同等のもの
- 加入すべき賠償責任保険の種類
- 「学研災付帯賠償責任保険」(JEES)もしくは「学生賠償責任保険」(大学生協)もしくはこれらと同等のもの
- その他必要な資格
- 特になし
- プログラム概略
-
○家畜衛生・防疫に関する実務研修
○病性鑑定に関する実務研修
(病性鑑定受入状況により内容は変更する可能性あり)
めんそ~れ!沖縄で家畜衛生の仕事を体験しよう
獣医学生へのメッセージ
沖縄といえば、輝く太陽と青い海、サトウキビ畑を思い浮かべるかもしれませんが、意外に畜産業が盛んです。家畜衛生を支える獣医師は、沖縄県の経済の重要な部分をになっています。沖縄県には、本島・離島を合わせて4ヵ所の家畜保健衛生所と1ヵ所の家畜衛生試験場があります。本実習では、県内のこれらの機関において、獣医師職員といっしょに農場で家畜の衛生検査をしたり、病性鑑定で家畜の疾病診断等の体験ができます。亜熱帯の沖縄県で、ぜひ体験して下さい!
午前 | 午後 | |
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1日目 【家畜保健衛生所】 |
オリエンテーション、業務説明 | 家畜衛生に関する帯同実習(農場立入:牛の飼養衛生管理基準調査等) |
2日目 【家畜保健衛生所】 |
家畜衛生に関する帯同実習(農場立入:豚の飼養衛生管理基準調査等) | 精密検査実習(抗体検査等) |
3日目 【AM:家畜保健衛生所, PM:家畜衛生試験場】 |
BSE検査実習(材料採材) | BSE検査実習(エライザ検査) |
4日目 【家畜衛生試験場】 |
病性鑑定に係る実習(ウイルス、細菌) | 病性鑑定に係る実習(原虫、寄生虫、病理) |
5日目 【家畜保健衛生所】 |
家畜衛生に関する帯同実習(農場立入:鶏の飼養衛生管理基準調査等) | 総合討論(職員を交え意見交換) 閉校式 |
事前講義プログラム
なし
注意事項
※応募の際は、備考欄に「希望の実習実施場所」および「期間」をご記入ください。
–お問い合わせ先–
http://www.pref.okinawa.jp/