- 対象学年
- 全学年
- 実施期間
- 平成28年9月1日(木)~2日(金) 2日間
- 募集人数
- 2、3名
- 英語能力
- 無し
- 必要履修科目
- 無し
- 実習実施場所
-
(独)農林水産消費安全技術センター福岡センター
〒813-0044 福岡市東区千早3-11-15 - 集合日時
-
9月1日9時半、
(独)農林水産消費安全技術センター福岡センター
〒813-0044
福岡市東区千早3-11-15 - アクセス方法
- JR鹿児島本線、「千早駅」下車徒歩10分
- 宿泊施設
- ご自身で手配下さい。
- 服装
- 私服(白衣を貸し出します)
- 持ち物
- 筆記用具、昼食
- 実習先の資料
-
http://www.famic.go.jp/information/business_guidance/shiryou.html
http://www.famic.go.jp/ - 提出書類
- 誓約書、「学生教育研究災害傷害保険」又は「インターンシップ等賠償責任保険」の保険契約書等の写し
- 実習後のレポート
- レポート(1,000字以内)
- 加入すべき傷害保険の種類
- 学生教育研究災害傷害保険等
- 加入すべき賠償責任保険の種類
- インターンシップ等賠償責任保険等
- その他必要な資格
- 無し
- プログラム概略
-
(独)農林水産消費安全技術センター福岡センター
・FAMICの業務概要
・施設見学
・飼料安全法等の概要
・飼料中のサルモネラ属菌の分析体験等
・食肉製品の肉種判別法について
家畜の健康、畜産物の安全は飼料の安全確保から!
獣医学生へのメッセージ
畜産物の安全性を確保するには、飼料段階での適切なリスク管理が重要であり、FAMICは科学的手法による検査・分析により飼料の安全性の確保に貢献しています。既に産業動物等の公衆衛生を体験された学生さんに飼料の公衆衛生としてサルモネラ属菌の分析を体験していただき、加えて食肉の表示偽装に対する科学的な判別法のお話も興味深いと思います。
午前 | 午後 | |
---|---|---|
1日目 【農林水産消費安全技術センター福岡センター】 |
・FAMIC業務概要、食肉製品の肉種判別法について | ・分析実習(飼料関係) |
2日目 【農林水産消費安全技術センター福岡センター】 |
・分析実習(飼料関係・施設見学・飼料安全法等の概要・予備時間 |
事前講義プログラム
無し
注意事項
–お問い合わせ先–
http://www.famic.go.jp/
農林水産消費安全技術センター福岡センター
飼料検査課 TEL 050-3797-1921
希望する時期・内容を「応募フォーム備考欄」に必ずご記載ください。