群馬県

安全な食肉を国内、海外の食卓へ届ける
公衆衛生獣医師の魅力を知ろう！

獣医学生へのメッセージ

群馬県の食肉衛生検査所では、対米、対EUなどの海外輸出が可能なと畜場の施設を所管しています。「安心を食卓に」のスローガンをかかげ食肉検査・衛生指導業務などを行っています。人と動物のone healthの考え方が元となっている公衆衛生学を学びたいあなたの能力を発揮することができます。

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対象学年
5年、6年
実施期間

　

2月27日（月）～3月3日（金）　5日間
募集人数

　

1名～2名
英語能力

　

なし
必要履修科目

　

公衆衛生学履修者
実習実施場所

　

群馬県食肉衛生検査所：群馬県佐波郡玉村町樋越305-7

集合日時

　

実習初日、9時頃群馬県食肉衛生検査所事務室へ集合
（初日の集合に不安がある場合には要相談）
アクセス方法

　

伊勢崎駅から県立女子大学行き（群馬中央バス）に乗り、
上福島停留所下車、徒歩約5分。
宿泊施設

　

近隣には宿泊施設はありません。
伊勢崎駅、新伊勢崎駅周辺にビジネスホテルが複数あります。
路線バス経路周辺のホテル利用も可能ですが停留所までは距離があります。
各自で予約願います。
服装

　

講義は私服（公務員相当の常識的身だしなみ）、
現場実習は白衣、長靴等貸与します。
（事前に身長や白衣サイズ、長靴サイズをお知らせください）
持ち物

　

特別なものは必要なし
実習先の資料

　

提出書類

　

誓約書、履歴書
その他必要な資格

　

実習場所までの交通手段は自分で確保すること
加入すべき傷害保険の種類

　

「学生教育研究災害傷害保険」（JEES)もしくは「学生総合共済（生命共済）」（大学生協）もしくはこれらと同等のもの
加入すべき賠償責任保険の種類

　

「学生教育研究災害傷害保険」（JEES)もしくは「学生総合共済（生命共済）」（大学生協）もしくはこれらと同等のもの
プログラム概略

　

群馬県食肉衛生検査所
・業務の概要説明（HACCP管理説明含む）
・と畜検査現場実習（牛、豚等の検査）
・精密検査（放射性物質測定含む）
プログラムは都合により変更する場合があります。

プログラム詳細
午前 午後
１日目
【群馬県食肉衛生検査所】		 オリエンテーション、業務概要説明 と畜検査業務全般講義
２日目
【群馬県食肉衛生検査所、と畜場】		 牛のと畜検査帯同実習 と畜場におけるHACCP管理についての講義
３日目
【群馬県食肉衛生検査所、と畜場】		 牛処理施設HACCP体験実習 食鳥処理場関係、豚と畜検査業務の講義
４日目
【群馬県食肉衛生検査所、と畜場】		 豚のと畜検査帯同実習 豚のと畜検査帯同実習、実習に関する質疑等説明
５日目
【群馬県食肉衛生検査所】		 放射性物質検査、BSE検査、精密検査の講義および体験実習 放射性物質検査、BSE検査、精密検査の講義および体験実習、まとめと振り返り

注意事項

レポート課題


レポート（1000字程度）　実習に対する感想、意見、印象等

事前講義プログラム


食肉衛生行政（1.獣医公衆衛生行政・法規　2.家畜衛生行政・法規　3.食品安全）
＊事前講義はここからチェック！▶▶http://www.vetintern.jp/backnumber/video/list/

–お問い合わせ先–
群馬県食肉衛生検査所
shokuken[at]pref.gunma.lg.jp 　　＊[at]を＠に変えて送信してください。

28年度春　VPcampプログラム

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