動物衛生研究部門

※H29年度夏の募集は終了しました

動物を衛(まも)る ヒトを衛(まも)る



獣医学生へのメッセージ

農研機構動物衛生研究部門は、「生命あるものを衛る」ことを目標とする研究機関として、動物疾病の予防と診断、 治療に関し、基礎から開発・応用までの幅広い研究を実施しています。 本インターンシップにて、当研究部門で皆さんの先輩獣医師が行っている動物衛生研究および行政対応の一端を学んでください。

対象学年
獣医系大学4~6年生
実施期間

 

平成29年8月21日(月)~8月25日(金)5日間
募集人数

 

2~4名
英語能力

 

なし
必要履修科目

 

ウイルス学、細菌学履修者が望ましい
実習実施場所

 

農研機構・動物衛生研究部門
〒305-0856 茨城県つくば市観音台3-1-5

集合日時

 

8月21日10:00に動物衛生研究部門に集合
アクセス方法

 

当部門ホームページ参照
宿泊施設

 

宿泊希望者には、筑波事務所研修生宿泊施設の予約を行います。ただし、部屋数に限りがありますので、利用できない場合があります。
http://www.maff.go.jp/j/kanbo/tukuba/s_study/index.html
服装

 

白衣(必要者には貸し出します)
持ち物

 

筆記用具、ノート
実習先の資料

 

http://www.naro.affrc.go.jp/niah-neo/index.html
提出書類

 

誓約書
実習後のレポート

 

なし(日誌で代用)
その他必要な資格

 

ウイルス学、細菌学の知識を有する者
加入すべき傷害保険の種類

 

「学生教育研究災害傷害保険」(JEES)もしくは「学生総合共済(生命共済)」(大学生協)もしくはこれらと同等のもの
加入すべき賠償責任保険の種類

 

「学研災付帯賠償責任保険」(JEES)もしくは「学生賠償責任保険」(大学生協)もしくはこれらと同等のもの
プログラム概略

 

動物衛生研究部門
・ウイルス学、細菌学を中心に動物感染症予防・防疫実習を行います。

プログラム詳細
午前 午後
1日目
【動物衛生研究部門】

オリエンテーション
動物衛生研究部門の概要説明
バイオセーフティ教育訓練

ウイルス学実習
2日目
【動物衛生研究部門】

細菌学実習

細菌学実習
3日目
【動物衛生研究部門】

疫学実習

臨床検査実習
4日目
【動物衛生研究部門】

病理実習

病理実習
5日目
【動物衛生研究部門】

ウイルス学実習

修了式

注意事項


事前講義プログラム


国内防疫、動物検疫
*事前講義はここからチェック!▶▶http://www.vetintern.jp/backnumber/video/list/

–お問い合わせ先–
http://www.naro.affrc.go.jp/niah-neo/index.html
企画連携室 横山理恵子
Tel:029-838-7707
yokoyamar736(アット)affrc.go.jp  アットマークに変えてください。

※実習時期・内容が複数ある実習機関に応募する場合、
希望する時期・内容を「応募フォーム備考欄」に必ずご記載ください。

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過去の実習プログラム

28年度 動物衛生研究所《動物を衛(まも)る ヒトを衛(まも)る》
27年度 動物衛生研究所《動物を衛(まも)る ヒトを衛(まも)る》
26年度 動物衛生研究所《動物感染症予防・防疫実習プログラム》

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