- 対象学年
- 5~6年生
- 実施期間
- ・平成29年 9/4(月)~9/8(金)5日間
・平成29年 9/25(月)~9/29(金)5日間 - 募集人数
- 各期間1名
- 英語能力
- なし
- 必要履修科目
- なし
- 実習実施場所
-
農業総合試験場:長久手市岩作三ヶ峯1の1
畜産総合センター:岡崎市丸山町字亀山9の1
畜産総合センター種鶏場:安城市篠目町字古林30番の6
中央家畜保健衛生所:岡崎市美合町地蔵野1-306 - 集合日時
- 実習1日目は8:45に農業総合試験場の中央研究棟玄関に集合
- アクセス方法
- 公共交通機関でお越しの場合
1) 名古屋駅から名古屋市営地下鉄東山線栄・藤が丘方面に乗車
2) 藤が丘駅からリニモ(東部丘陵線)に乗車し、芸大通駅で下車
3) 農業総合試験場まで徒歩約15分 - 宿泊施設
- 特になし
- 服装
- 私服(長靴等は実習場所で用意します。)
- 持ち物
- 筆記用具、汚れてもよく動きやすい服
- 実習先の資料
- http://www.pref.aichi.jp/chikusan/
- 提出書類
- 誓約書
- 実習後のレポート
- レポート(1000字程度)「実習中に学んだことについて」
- その他必要な資格
- 動物にアレルギー体質ではなく、扱いになれていること。実習場所まで自分でレンタカーなどで交通手段を確保できること。 「愛知県への就職を希望する者及び愛知県出身者」を優先的に選考する予定です。
- 加入すべき傷害保険の種類
- 「学生教育研究災害傷害保険」(JEES)もしくは「学生総合共済(生命共済)」(大学生協)もしくはこれらと同等のもの
- 加入すべき賠償責任保険の種類
- 「学研災付帯賠償責任保険」(JEES)もしくは「学生賠償責任保険」(大学生協)もしくはこれらと同等のもの
- プログラム概略
-
農業総合試験場
・組織機構、豚、牛の飼養管理業務、系統豚の造成業務概要説明
・飼養管理施設の見学と飼養管理体験
畜産総合センター
・組織機構、牛の繁殖・受精卵移植業務、牛群検定業務概要説明
・牛の受精卵の観察・操作実習
・牛舎作業(搾乳等体験)
畜産総合センター種鶏場
・名古屋コーチンの系統維持・増殖業務、飼養管理業務概要説明
・鶏舎作業体験(ワクチネーション等)
中央家畜保健衛生所
・家畜伝染病予防、薬事・獣医事関係業務概要説明
・鳥インフルエンザ発生時防疫対応説明
・養豚場現地指導・検査同行
・病性鑑定体験(解剖~室内検査)
実は、全国有数の畜産県です!!畜産振興に関わる公務員獣医師の業務を体験してみよう!
獣医学生へのメッセージ
愛知県では畜産振興業務における獣医師の役割は幅広く期待されています。畜産行政・家畜衛生・研究・家畜の増殖育成における獣医師の活躍の場を体験してもらいたいと思います。是非ご参加ください。
午前 | 午後 | |
---|---|---|
1日目 【農業総合試験場】 |
概要説明 |
畜産研究部(牛)の飼養管理見学・体験 |
2日目 【午前:農業総合試験場 午後:畜産総合センター】 |
畜産研究部(豚)の飼養管理見学・体験 |
牛の繁殖・受精卵移植業務等概要説明 牛の受精卵の観察・操作実習 |
3日目 【午前:中央家畜保健衛生所 午後:畜産総合センター】 |
家畜伝染病予防、薬事・獣医事関係業務概要説明 鳥インフルエンザ発生時防疫対応説明 |
牛舎作業体験 |
4日目 【午前:畜産総合センター種鶏場 午後:中央家畜保健衛生所】 |
種鶏場業務概要説明(名古屋コーチンの系統維持・増殖等) 鶏舎作業体験(ワクチネーション等) |
養豚場現地指導・検査同行 |
注意事項
応募の際は、どちらの日程を希望か明記してください。
事前講義プログラム
なし
*事前講義はここからチェック!▶▶http://www.vetintern.jp/backnumber/video/list/
–お問い合わせ先–
http://www.pref.aichi.jp/chikusan/
vpcamp対応窓口
中央家畜保健衛生所高度病性鑑定課企画調整・特定伝染病G
TEL 0564-57-8243
希望する時期・内容を「応募フォーム備考欄」に必ずご記載ください。
過去の実習プログラム
28年度 夏 愛知県《「愛を知る」県で公衆衛生獣医師の仕事を実体験!!!》
27年度 夏 愛知県《「愛を知る」県で公衆衛生獣医師の仕事を実体験!!!》