- 対象学年
- 4~6年生
- 実施期間
- 8月~9月末の間で5日間
(実習先により土、日曜日を含む場合があります) - 募集人数
- 10名
- 英語能力
- なし
- 必要履修科目
- 家畜衛生学履修者
- 実習実施場所
-
①関東(神奈川県、群馬県、千葉県)
②東北(秋田県、岩手県)
③東海(愛知県)
④九州(熊本県、宮崎県、鹿児島県) - 集合日時
- 実習初日に担当獣医師の指定する公共交通機関にて集合
- アクセス方法
- 参加決定後、担当獣医師と調整
- 宿泊施設
- 担当獣医師と相談
- 服装
- 私服
- 持ち物
- 筆記用具、メモ
- 実習先の資料
- http://www.e-jasv.com/
- 提出書類
- 誓約書
- 実習後のレポート
- 実習感想レポート(1,000~2,000字程度)
- その他必要な資格
- 特になし
- 加入すべき傷害保険の種類
- 「学生教育研究災害傷害保険」(JEES)もしくは「学生総合共済(生命共済)」(大学生協)もしくはこれらと同等のもの
- 加入すべき賠償責任保険の種類
- 「学生教育研究災害傷害保険」(JEES)もしくは「学生総合共済(生命共済)」(大学生協)もしくはこれらと同等のもの
- プログラム概略
- ※参加決定後に実習を行う県、期間を調整していきます。
※応募の際には必ず、希望する地域(上記①~④)、希望する期間(記入例:7/31~8/11の内で5日間)を備考欄に明記してください。
<実習の例として、以下をご参照ください。>
例1:
クライアント農場のコンサルティング業務に同行し、農場指導の見学、採血、採材など臨床業務の実施
例2:
クライアント農場にて農場管理実習
例3:
近隣の家畜保健衛生所、検査機関などの見学
例4:セミナー参加
・上記などから実習先の業務状況に合わせて日程を組み対応。
必ずしも希望する業務を体験できない場合があります。
・担当獣医師および希望する地域(県)を連絡いただいた上で、JASV事務局にて担当獣医師を調整、その後実習内容を決定いたします。
養豚現場の第一線で働く管理獣医師のもとでの研修
獣医学生へのメッセージ
JASVは、養豚現場の衛生指導、コンサルティングを業務とする養豚専門の開業獣医師による協会です。事務所所在地に関わらず、全国各地にクライアント農場を持つ獣医師が多いのが特徴です。当協会の実習では、臨床技術だけでなく、農場での管理技術、改善や予防に向けた農場指導業務など幅広く体験することができます。
注意事項
※応募の際には必ず、希望する地域(上記①~④)、希望する期間(記入例:7/31~8/11の内で5日間)を備考欄に明記してください。
※獣医師の業務の都合により、必ずしも希望の地域での実習を調整できない場合があります。あらかじめご了承ください。
※3次募集期間に応募の際は8月下旬以降の日程で希望日を記入してください。
事前講義プログラム
養豚におけるバイオセキュリティ(6.畜産資材)、養豚管理獣医師の業務と役割 ~養豚場へのコンサルティング~(6.畜産資材)
*事前講義はここからチェック!▶▶http://www.vetintern.jp/backnumber/video/list/
–お問い合わせ先–
http://www.e-jasv.com/
一般社団法人日本養豚開業獣医師協会(JASV)事務局
北川 pig.jasv[at]r7.dion.ne.jp ※[at]をアットマークにかえてください。
過去の実習プログラム
H28年春からの実施です。