- 対象学年
- 無し
- 実施期間
- 平成28年8月24日~25日 2日間
- 募集人数
- 4名程度
- 英語能力
- 無し
- 必要履修科目
- 無し
- 実習実施場所
-
(独)農林水産消費安全技術センター
〒330-9731
埼玉県さいたま市中央区新都心2-1
さいたま新都心合同庁舎 検査棟 - 集合日時
- 8月24日10時、農林水産消費安全技術センター 検査棟3階受付
- アクセス方法
-
JR高崎線、東北本線(宇都宮線)、京浜東北線「さいたま新都心駅」下車徒歩8分
※さいたま新都心駅には、特急、快速(アーバン号、ラビット号)は停車しません。また、湘南新宿ラインも停車しません。
JR京浜東北線「与野駅」下車徒歩10分
※与野駅は京浜東北線のみ停車します。
埼京線「北与野駅」下車遊歩道、けやき広場経由徒歩10分
※北与野駅には埼京線快速は停車しません。 - 宿泊施設
- ご自身で手配下さい。
- 服装
- 白衣、作業着など化学分析に適した服装
- 持ち物
- 無し
- 実習先の資料
-
http://www.famic.go.jp/information/business_guidance/shiryou.html
http://www.famic.go.jp/ - 提出書類
- 誓約書、「学生教育研究災害傷害保険」又は「インターンシップ等賠償責任保険」の保険契約書等の写し
- 実習後のレポート
- レポート(1,000字程度)
- 加入すべき傷害保険の種類
- 学生教育研究災害傷害保険等
- 加入すべき賠償責任保険の種類
- インターンシップ等賠償責任保険等
- その他必要な資格
- 化学分析の経験があること。
- プログラム概略
-
(独)農林水産消費安全技術センター
・FAMIC業務概要、施設見学
・飼料安全法令概要
・飼料中の有害物質等(カビ毒、動物由来タンパク質)の分析体験 等
家畜の健康、畜産物の安全は飼料の安全確保から!
獣医学生へのメッセージ
飼料がカビ毒などの有害物質に汚染されていると、カビ毒が肉や乳などの畜産物に移行残留して、人の健康に悪影響を及ぼす畜産物が生産されるおそれがあります。
畜産物の安全を確保するためには、飼料の段階で適切にリスク管理を行うことが重要であり、FAMICは科学的手法による検査・分析により飼料の安全確保に貢献しています。
午前 | 午後 | |
---|---|---|
1日目 【実施場所①】 |
・FAMIC業務概要、施設見学 | ・分析実習 |
2日目 【実施場所①】 |
・分析実習 |
事前講義プログラム
無し
注意事項
–お問い合わせ先–
http://www.famic.go.jp/
肥飼料安全検査部飼料管理課 TEL:050-3797-1857
過去のプログラム
27年度 夏 農林水産消費安全技術センター(FAMIC)《家畜の健康、畜産物の安全は飼料の安全確保から!》
26年度 夏 農林水産消費安全技術センター(FAMIC)《飼料の安全確保実習プログラム》
希望する時期・内容を「応募フォーム備考欄」に必ずご記載ください。